2007年4月9日月曜日

日本発の3D仮想空間サービス「スプリューム」、セカンドライフとの違いは?

日本発の3D仮想空間サービス「スプリューム」、セカンドライフとの違いは?

セカンドライフによって一躍注目を集めるようになった3D仮想空間サービスに、日本オリジナルが登場。セカンドライフとはちょっと雰囲気が異なるようだ。

スプリュームは、個人や企業が参加できる3D仮想空間サービス「スプリューム」のα版サービスを3月1日に開始。3月20日に記者発表会を行い同サービスでのビジネスモデルなどについて発表した。

 「スプリューム」では、「HUB」と呼ばれるアバターによって、ユーザー同士がコミュニケーションやさまざまな体験を楽しむことができる。子会社のケー・エー・ジェーが特許を持つ「Connectable Reality」という技術コンセプトによって、ネット上の仮想空間でさまざまなコンテンツやサービスを展開する。3月21日現在、アクセス数殺到のため、HUBの登録が一時停止されている。その間に同社の技術を体験してみたい人は、「スプリューム」で利用するブラウザ「CRbrowser」をインストールして、同社の「オフィス紹介」を見てみるのもいいかもしれない。加工されたオフィスの実写映像の中を、小さな3Dキャラクタが案内してくれる。

Livedoorニュースより


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