2007年4月18日水曜日

PC上でMiiをつくるソフト

Mii Editor Beta(英語版)




http://www.designwalker.com/2007/03/portrait.html

WiiリモコンからMiiをMacに転送する「Mii Transfer」

Wiiリモコンの中にあるMiiをMacに転送する「Mii Transfer」というソフトがありました。

どうやって使うのかと思ったら、BluetoothでMacとWiiリモコンを通信させるソフトのようです。

「Mii Transfer」を起動し、その後にWiiリモコンの「1」と「2」を押すと、「Mii Transfer」が接続した旨のメッセージを表示するそうです。

その後にMiiから保存されているスロットを選択し、「Save Mii...」ボタンを押します。あとはファイルを保存して終了です。

手元にWiiリモコンがないので試していませんが、作業自体は簡単そうです。Miiをいろいろなサービスの顔写真代わりに使えると楽しそうですね。

いちおうオンラインで利用できる「Mii Editor」もありますので、こちらを使う手もありますが。



WiiリモコンからMiiをMacに転送する「Mii Transfer」(Netafullより)


Mii Transfer

2007年4月9日月曜日

日本発の3D仮想空間サービス「スプリューム」、セカンドライフとの違いは?

日本発の3D仮想空間サービス「スプリューム」、セカンドライフとの違いは?

セカンドライフによって一躍注目を集めるようになった3D仮想空間サービスに、日本オリジナルが登場。セカンドライフとはちょっと雰囲気が異なるようだ。

スプリュームは、個人や企業が参加できる3D仮想空間サービス「スプリューム」のα版サービスを3月1日に開始。3月20日に記者発表会を行い同サービスでのビジネスモデルなどについて発表した。

 「スプリューム」では、「HUB」と呼ばれるアバターによって、ユーザー同士がコミュニケーションやさまざまな体験を楽しむことができる。子会社のケー・エー・ジェーが特許を持つ「Connectable Reality」という技術コンセプトによって、ネット上の仮想空間でさまざまなコンテンツやサービスを展開する。3月21日現在、アクセス数殺到のため、HUBの登録が一時停止されている。その間に同社の技術を体験してみたい人は、「スプリューム」で利用するブラウザ「CRbrowser」をインストールして、同社の「オフィス紹介」を見てみるのもいいかもしれない。加工されたオフィスの実写映像の中を、小さな3Dキャラクタが案内してくれる。

Livedoorニュースより


関連:スプリューム
日本版セカンドライフ スプリュームが新仮想空間サービス

Googleのトップページデザインは創始者がHTMLを知らなかったから

GoogleプロダクトマネージャーMarissa MayerがRARCで講演を行い、そこでいくつかGoogleの秘密が披露されたという。

●Googleのトップページが検索ボックスしかないのは、創始者がHTMLを知らず簡単なインターフェースを作りたかったから。実は検索ボタンも始めはなく、Returnキーを押さなければ検索できなかった。

●このデザインのせいで初期のユーザーテストはユーザーがただ画面を見ていて、何か起こるのではとずっと待っているということが起こったという。

●「I feel Lucky」はほとんど使われないが、それを取るとGoogleらしい体験の価値が下がるらしい。

●Googleは世界最大の翻訳家ネットワークを持っている。

●20%/5%というルールがあり、20%の人がつかうとサービスとして含まれるか、5%の人が必要とする検索機能だとAdvanced Prefenrecesに含まれる。

●Googleの名前の由来は、Googolにしようとした創始者がスペルを間違えたため。



ソース:
Ad Innovator
Beyond Madison Avenue: Google reveals some secrets.