人が集まると、なぜかどうでもいいようなことほど議論が紛糾してしまう傾向がありますが、このような現象のことを、FreeBSD のコミュニティでは自転車置場の議論 (bikeshed discussion) と呼んでいることを知りました。
この、「瑣末なことほど議論が紛糾する現象」はパーキンソンの法則という本の「議題の一項目の審議に要する時間は、その項目についての支出の額に反比例する」という法則として知られています。
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非常に興味深いお話。
仕事をしていて、よくクライアントから頂く突っ込みはこういうことなんだろう。
自転車置場の議論 (bikeshed discussion)
関連:パーキンソンの法則
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