2007年2月20日火曜日

YouTubeをテレビで“ダラ見” はてな、Wii対応の動画サービス

YouTubeをテレビで“ダラ見”はてな、Wii対応の動画サービス
YouTubeの人気動画を、テレビのようにだらだら見られる動画サービス「Rimo」をはてなが公開した。Wiiブラウザで見ればまるでテレビ。簡単インタフェースで子どもから外国人まで迷わず操作できる。

 「疲れて帰った後、PCを操作して面白いものを探すのって面倒。気楽にダラダラ見られるサービスが欲しいよね。テレビみたいに」。こんな会話が発想の原点だった。

 ネットサービスといえば、ユーザーが能動的に情報を取りに行ったり、ぼう大な選択肢から選んだりしなくてはならないものがほとんど。例えば YouTubeなら、英語インタフェースを我慢して検索し、気になるものをクリックし、つまらなければ次を探し——数千万にものぼる動画から、面白いコンテンツにたどりつくまでにはかなりの労力がいる。

 その点、テレビは気楽だ。スイッチを入れれば自動的に番組が流れ、そのままダラダラ見ていられる。つまらないと思えばチャンネルを変え、何もなければスイッチを消す。必要な行動はこれだけで、文字入力も検索も必要ない。
(中略)
 開発したのは、2ch発のOS「Mona OS」で有名な同社の蓑輪太郎さんと、昨年新卒で入社したばかりのUI専門家・神原啓介さんだ。
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うーん、これはやられたな。こういうサービス大好き。2ヶ月で立ち上げるスピードもすごい。
商売になるのかな。

どんなに愛されても「幸せ」にはなれない ”Rimo”という名のシザーハンズ

こういった意見もある。

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